右翼団体は愛国者のイメージダウンを目的としているらしい

番組の途中ですが名無しです

▼街宣右翼の正体▼

「愛国」という言葉を聞くと、右翼団体が不気味な黒塗りの街宣車に乗り、公衆の迷惑も考えず大音量で軍歌を流し、
または大声で怒鳴りちらしている姿を想像する人が多いだろう。しかし、イギリス国営放送BBCによると、
実際の構成員は国粋主義者とは相容れない筈の韓国・朝鮮人、また天皇制という身分階級の下では最下層に
位置されていたはずの被差別出身者が９０％を占めていると指摘した。
その証拠に彼らは、"北方領土問題では声を大にして叫んでも北朝鮮による拉致問題や韓国との竹島問題に
ついては全く言及しない"のである

彼らの目的は【愛国心に対する歪んだイメージ】を国民に植えつけることにある。
主義主張はともかく、たくさんの人々に威圧感を与える街宣車に乗り、
誰が聞いても騒音にしか聞こえない音量で軍歌を流したりすれば、
人々に主義主張を理解してもらうどころか、イメージを落とすだけなのは分かっている。
街宣活動により日本人の利益や生命の安全を考える「愛国的な人々」のイメージを落とすことができれば
国内での彼らの影響力が強めることができるわけです。