【渋谷】唾液、尿、下着、ソックス販売…止まらない10代の「援交」

時をかけるメイドさんφ ★

原文：http://www.asahi.com/english/Herald-asahi/TKY200510080102.html
翻訳協力：http://www.excite.co.jp/world/english/web/
（誤訳があるかもしれませんがご了承下さい）

渋谷には決して変わらないものがあります。
この街にはいつでも、大勢の若者がうろついています。

ミユと友人はファッションプラザ109の階段に座っています。
ミユは手を伸ばして言います。「お金ある？」

彼女はオレンジのキャミソールとウォークパンツをはいています。
編まれている彼女の髪はブロンドに染められています。
彼女は初めに自分は大学生であると言いましたが、彼女は本当は東京の私立高校の１年生、16歳です。

彼女は多くのお金を持っていますが、それは決して十分ではありません。
彼女は必需品のリストにチェックします。「食べ物、化粧、クラブ、ゲーム、食事。」
彼女は毎月１万円の小遣いを両親から貰っていますが、それでは全然足りないのです。

そこで彼女は３ヶ月前に、アルバイトを始めました。それは援助交際、略して援交。
一般に中年の男性とセックスか準セックスをし、現金を貰うことです。

「援交はどこにでもある。」彼女は言います。
「制服を着て立っているだけで、男は援交を求めてやってくる。」

男性と一緒にレストランかカラオケへ行けば、彼女は1時間あたり5000円から1万円を得ます。
男性が写真を撮りたいなら、彼女は3000円のために、駐車場で10分間ポーズをとるでしょう。

男性は、衣服を通して彼女を感じさせます。彼女は4時間の仕事で2万円の利益を得ます。
少女は、それは簡単なお金だと考えます。そして、彼女らは本当のセックスではないのでそれは売春でないと言います。

（続く）

【渋谷】 唾液、尿、下着、ソックス販売…止まらない10代の「援交」

【渋谷】唾液、尿、下着、ソックス販売…止まらない10代の「援交」